遊び記トップへ

■愛知こどもの国【幡豆郡】(2004.1.6)
 蒲郡市のすぐ西側に位置する幡豆郡にある「愛知こどもの国」へでかけました。笠寺からは国道23号、247号を使って約1時間30分。カーナビでは高速を使って岡崎ICから一般道を使う場合(料金1,500円)もほぼ同じ時間でしたので、一般道でいくことになりました。
  昨年30周年を迎えたこの愛知こどもの国、自分も子供の頃に蒸気機関車に乗ったことなどの薄れた記憶を再確認というほどのことでもないのですが、久しぶりに行ってみることになりました。
 100万u(東京ドーム21個分)という広大な敷地に、動物たちや乗り物などがある「ゆうひが丘」と、広場とアスレチックがある「あさひが丘」のふたつのゾーンに分かれています。ふたつのゾーンへは無料のランドトレインで行き来することができます。
 ゆうひが丘には、小型ながら開園当初から頑張っている蒸気機関車B11、B12があり、一キロの道のりを約7分ほどで一周します。公園の中にあるとはいえ石炭を原料とする燃料で走る本格的な蒸
気機関車です。
 ゴーカートは全長約500mほどあるロングコース。レールがあるものの小さな子に運転させるには安心です。
 動物広場には、ヤギ・ヒツジ・シカ・ウマのいるゾーン、うさぎのゾーン、アヒル・白鳥・クジャクなどたくさんの鳥がいる鳥ゾーンにわかれていて、それぞれの動物たちと直接ふれあう事ができるようになっています。アヒルのレースもあります。
 わくわく工房では、どんぐりや松ぼっくりなどの自然素材を使ってモノづくりを楽し
むことができます。
 あさひが丘には芝生広場・冒険広場・遊具広場・運動広場の4つのゾーンに分かれていて、芝生広場には広大な芝生と、なんと、愛知万博の会場となるために取り壊された愛知青少年公園にあった東海地区最長のローラー滑り台など16基の遊具が移設されていました。
 冒険広場には、ローラー滑り台などの遊具のほか、本格的なアスレチックコースがあります。
 遊具広場には全長130mのドラゴンと
いう巨大遊具やあり地獄などがあります。
 運動広場にはインラインスケート場や無料で楽しめる変り種自転車で楽しめます。
 お金もあまりかからず、けっこう一日では遊びつくせないくらいな大きな公園でした。

 

 

主に使った金額

駐車場 1日 500円
ゴーカート 2人乗りスポーツタイプ一台150円 150円
こども汽車 一周乗車券:乳幼児無料・
小中学生100円・その他200円
400円

合計(大人2人+5才1人の計3名)

1,050円

主な有料遊具

こども汽車 乳幼児 無料
小中学生 1人1周 100円
その他 1人1周 200円
ゴーカート 2人乗り 一台1周 150円
サイクル列車 中学生以下 1人1回 50円
その他 1人1回 100円
動物乗り物 1台1回 100円
バッテリーカー 1台1回 100円
キャンプ場 使用料:中学生以下1日 100円
使用料:その他1日 200円
使用料:テント用具1日 330円
使用料:その他用具1日 80円
屋外プール 中学生以下 1日 200円
その他 1日 450円
屋外スケート場
(民営)
大人滑走料1日 1,200円
小人滑走料1日 700円
貸し靴料金 600円


戻る