■南アルプス市さくらんぼ狩り【 山梨県】(2003.6.9) | ||||||||||||||||||||||
午前6時30分ごろ出発。笠寺入口から名古屋高速、そのまま名神小牧IC、中央道へ。 最初に寄ったのは、駒ケ岳サービスエリア。ここからは雪のかかったアルプスの山々が一望でき、またハイキングのできる林道などもあり、ちょっとだけ気分転換ができる。 次によったのは、諏訪湖サービスエリア。ここには『巨峰ソフトクリーム』なるものがある。これがとってもおいしいのだ。湖に浮かぶ白鳥型の遊覧船を眺めながら、巨峰ソフトを堪能した。 |
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そのまま走らせて、韮崎インターでおり、そのまま南アルプス市内へ。しばらくすると、一帯さくらんぼ園地帯へ。到着は10時30ごろ。 今回お世話になったのは、小野洋蘭果樹園さん。さくらんぼの大きな木が何十本も入っているとても大きなハウスの中で、数珠なりになっているさくらんぼを手でもぎ取って食べる。 受付とさくらんぼ狩りの注意など、とり方の説明を聞いた後、さくらんぼ狩り開始。木の低い位置は前日の日曜日にしっか |
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りとられているので、専用の脚立(といっても普通の)を使って木の上のほうにあるさくらんぼをもぎ取ります。 小野洋蘭果樹園さんには山梨では一般的な赤い「高砂」、酸味が少なくちょっとピンクな「佐藤錦」、黒い品種の「まさみ」などがあります。 そのなかで、酸味が少なくとっても甘い「佐藤錦」の木を選び、3mほどもある脚立にのぼって1時間ほど食べていました。200個以上は食べたかな。 |
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その後、富士山のほうへ車を走らせ、鳴沢氷穴へいきました。富士山の噴火の際にできた洞窟のようで、なかには氷のツララなどがあり、子供はおおはしゃぎでした。つぎに河口湖畔のオルゴールの森へ。タイタニックに乗るはずだった大型のオルゴールなど珍しいオルゴールなどを見ることができました。 富士ICから東名高速をのり家路へ。午後11時ごろ帰宅。全行程620kmのドライブでした。 |
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