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しし座流星群 (2001.11.19)
 ちょっと話題になった『しし座流星群』をみてきました。

 3年前にも巷ではこのしし座流星群のことでお祭りのように騒がれたことがありましたよね。テレビのニュースや週刊誌などでもその日までは連日報道されて。なかにはだまされて(だって、望遠鏡では流れ星はみれないんですよ)天体望遠鏡を買った人もたくさんいたようです。
 結局その日は天気も悪くて星空自体見れなく、星が見れても、それほど流れなくて、がっかりしたものでした。
 今回もそれほど期待していなかったのです。ほんとに。だから用意もほどほどでした。
 夕食を食べて、テレビをみて・・・。午前0時ごろ、妻の「行こう!』の一声で、三脚とカメラとそこらにあった普通のフィルムをもって、出発。
 今回の場所は、三重県員弁郡藤原町。笠寺からは一時間ほどでついてしまう比較的近い田舎(地元の方ゴメンナサイ!)。
 午前1時30分ごろ、星空を眺めだした頃には、すでに結構な数、2〜3分に1つくらいの流れ星が。『流れた!すごい!すごい!』と流れるたびに歓声。
 午前2時半頃から、すごい数。1秒に数個。しし座を眺めていると、まるでしし座の方向に向かって『時空のワープ』か『タイムトラベル』しているかのように、しし座から放射状に大量の流れ星の線が。
 後で報道された数より、はるかに多い流れ星を見ることができました。

上:おひつじ座からうお座にかけて流れた大流星。
下:はと座を横切る大流星。

DATA:Canon EOS5 +Canon Zoom lens 28mm F3.5 fujifilm ASA400 露出30秒開放 
ともに2001年11月19日午前2時30分頃

■二見シーパラダイス【三重県】(2001.10.23)
 三重県の伊勢・志摩にあるふれあい水族館「二見シーパラダイス」へ行ってきました。

 この地方には、すぐ近くに大きくて立派な『鳥羽水族館』もあるが、うちの家族はこじんまりとしたこの二見の水族館の方が気に入っている。
 ココの大きな特徴は、『ふれあい水族館』であること。『あっかんべ〜』をするアザラシや、『投げキッス』をするセイウチが、観客のすぐ足元で(だいたい観客席がないのです。同じフロアというかホントに目の前。)コミカルなショーをする。ショーの後は一緒に記念撮影。中に人が入ってるんじゃないの!?と言うぐらいおとなしくてひょうきん。
 室内のステージではおなじみのアシカショーがある。これもコミカルな内容だ。水泳の競争に負けて、泣いて落ち込むアシカ。そのアシカをなぐさめるアシカ。かっこよくはないが、とてもおもしろい。
 ペンギンと一緒の記念撮影会もある。客が行き来する通路を10羽ほどのペンギンが一列に整列して、ステージまでヨチヨチ歩いてくる。一人ごと各々のカメラで記念撮影をした後、またペンギンたちは同じ道を同じ様にヨチヨチ歩いて帰っていく。うちの娘も、その列の一番最後にペンギンのまねして同じ様について行った。
 ほかにも、ゴマフアザラシのめずらしいショーや、イルカとふれあえるプール(普通にキャッチボールができる)などもある。


水族館のすぐ横には、二見浦があり、ここには夫婦岩がある。

主に使った金額

高速道路料金
東名阪名古屋西〜亀山
片道1,550円
伊勢自動車道関〜伊勢
片道1,900円

往復6,900円

入場料
通常大人1,300円
サークルK前売\200割引

1,100円×2

駐車場

平日無料

合計

9,100円

■ブルーメの丘【滋賀県】 (2001.10.8)
 滋賀県農業公園「ブルーメの丘」へ新車のナラシを兼ねて行ってきました。
 名古屋から2時間ほど、新車エスティマハイブリッドを走らせて到着。中に入ると、いっけんアンデルセン物語という感じ。ドイツのバイエルン地方をまねた建物や庭園が広がっている。ちょうどコスモスの季節でもあったので、いちめんのコスモス畑が先ずめについた。無料でコスモスをとっていけるということだったので、帰りにもらうことにした。
 奥に行くと、パン工房、石窯パン工房、ソーセージ、地ビール、取れたてミルク、チーズ、バター、アイスクリームなどの工房があり、それぞれ体験教室もある。乳牛の乳しぼりも体験できる。
 バラ園を通り過ぎると、一面の牧場があった。まず羊がいて、追い込みの実演や、バリカンでの羊の丸刈り?!なども見る事ができる。
 その奥には乗馬コースがあり、サラブレッドに乗ることができる。子供用にポニーもいたので、3才のうちの子を乗せてみると(上の写真)嫌がるかと思っていたが、いがいにも手を振るほどの余裕も見せていた。
 そのほかにも、いろいろな動物ふれあい広場など3才の子供も一日楽しむことができたようだ。

主に使った金額

駐車場 無料
入場料
大人通常800円
トヨタカード提示で一人200円引き(1グループ全員)
3才以下無料

600円×2

乗馬(ポニー) 300円
足漕ぎボート 20分900円
アーチェリー 300円
ふわふわクッション 300円
昼食 3人で2,500円
合計 5,500円

■名古屋ドーム〜星野仙一 ドラゴンズ最後の采配〜 (2001.10.2)
久しぶりに名古屋ドームへ野球を見に行きました。くしくもドームでのシーズン最終戦。そして、何より星野仙一監督の監督として最後の日。
 たまたまいただいたチケット。火曜日だからということ、ただそれだけの事でいただいたのですが、後からドーム最終戦ということ、ドームでの監督最後の日となることを知り、とても楽しみにして行きました。
 午後6時プレーボール。中日−横浜戦。試合の内容としては、1−4とドームでの星野監督最終戦としては残念な結果となりました。
 試合終了後、ドーム内の照明が落とされてから、選手に続き、スポットライトを浴びて星野監督が登場。マウンドから
 「選手生活14年、二度にわたっての監督、合計11年。お別れするときが参りました。ドラゴンズの歴史の中で、私ほどファンに愛された男はいない。数多くの夢と共に、皆様にお別れを告げます。ありがとう!」
そう挨拶をして、グランドをファンに向かって手を振りながら一周。そのとき、突然、暗闇の中かから白い物がこちらに。何かと思いつかみとると、それは星野仙一の監督として最後の直筆サインボールでした。触るとまだにじむところをみると、試合終了後、挨拶の直前にサインしたものかと思います。
 監督が見送られて、明るくなってからは、選手から、ドームでのシーズン最終戦としてのサービスボールが投げ入れられていました。
 ちょっと得していい日でした。

■愛知青少年公園  (2001.9.3)
ここは私が子どものころからある公園ですが、その頃とはずいぶんと様子が変わってしまいました。
 午前中に、愛知郡長久手町にある青少年公園に到着。一番奥の駐車場に車を置く。
 今回は全面的に3歳の娘のために行ってきました。まずは児童総合センター内にある『プレイアトリウム』。ここは建物全体が大きな遊具みたいなもの。
 空中に、くねくね曲がったわたり通路やチューブの橋。潜っていったらどこに出るかわからない。床の下に出ることもある。木の穴に入っていくと、知らないうちに違う階に。子どもにはたまらないようだ。
 青少年公園にはこの他にも童話館があり、大きなガリバーが迎えてくれる。ビデオギャラリーもあり、ウルトラマンなどの子供の特撮系やアニメのビデオがいっぱい。ここでディズニーのビデオを堪能する。
 コースが結構長いゴーカートを楽しんだ後、その横に、小屋があり、その中には補助輪付きの自転車が50台以上置いてある。三輪車しか乗ったことの無い娘は、ここの中で一番小さな自転車を取り出し、自転車初体験。最初は動かなかったが、しばらくするとコツをつかんだのかスイスイ。一時間ほど乗り回していた。
 この他にも、青少年公園には、冒険広場に東海地区最長のローラー滑り台(126m)や、造波プールやスライダープール、ちびっこプールなどがあるオールシーズン楽しめるプールや、スケート場などもある。
 ちなみにここは愛知万博予定地なので、もしかするといくつかの施設はなくなるか使えなくなるかもしれない。

主に使った金額

駐車場 (一日)400円
プレイアトリウム 大人のみ300円×2
ビデオ鑑賞 30分300円
ゴーカート 2人乗り150円
合計 1,450円

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